先週末は、京都貴船神社へ。
先日お邪魔した神式では、
『お子様は列席ご遠慮いただきます』
のスタンスでしたが、
ここ貴船神社さんは、
『お子様は泣くのが当たり前、気にせず
ご列席ください』
とご案内。
約30分ほどの挙式中、特に後半は
たくさんいた甥っ子姪っ子ちゃん
たちは、案の定にぎやかに
泣いてらっしゃいましたが
事前の神職の方のご案内が
あるのとないのでは
列席者の気持ちが
ちがうように感じました。
良い悪いは別にして、
それぞれのカタチがあることを実感。
個人的には、
ちびっ子をもつ親としては、
子供への理解は
ありがたいなぁと思います。
食事会は、
エクシブ京都八瀬離宮の
フレンチ、ボナキュー。
真紅のダリア。
とてもとても綺麗でした。
個人的に赤色は好きな色。
自然の色で
こんなに綺麗な赤は今まで
なかなかお目見えしてなかったです。
事前に新婦さんから、
『会場のお花を撮っといてほしい！』
と伺っていたので、
どんなかな？
と思っていたら、素晴らしいダリア。
お花のことはくわしくないですが、
ダリアの中に、薔薇もあったりして
赤のグラデーションが絶妙でした。
料理や建築や装飾や装花など、
デザインするということは、
カタチにしたものを
見る人を想うことかな～。
って思いました。
今回のお花、
フローリストさんが
お二人の為、そのご列席者の皆さんへ
用意されたデザインに感動しました。
装花はアルファーフローリストさん。
素敵でした！
文教スタヂオウエディングチームHP
